日野市議会 2023-03-15 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-15
令和5年度は新たに市民参画による検討委員会を設置し、令和4年度に実施した基礎調査を基に、新しい時代の学びに求められる学校施設、また複合化や防災機能等の視点を踏まえて、地域から求められる公共施設としての学校の在り方などについて検討を進めます。 検討委員会は令和5年度から6年度の2か年を想定しており、新たな学校づくり・社会教育施設づくり推進計画を策定してまいります。
令和5年度は新たに市民参画による検討委員会を設置し、令和4年度に実施した基礎調査を基に、新しい時代の学びに求められる学校施設、また複合化や防災機能等の視点を踏まえて、地域から求められる公共施設としての学校の在り方などについて検討を進めます。 検討委員会は令和5年度から6年度の2か年を想定しており、新たな学校づくり・社会教育施設づくり推進計画を策定してまいります。
次に、在り方検討委員会の8名の委員のうち、市民参画として公募市民2名を選出しております。選出の根拠は、日野市幼児教育・保育の在り方検討委員会公募委員選出要領によって定めております。 市民公募のお知らせは、市公式ウェブサイトで募集要項を掲載して、あわせてLINEで周知を行っているところでございます。
北川原公園予定地ごみ搬入路については、都市計画変更の手法に限定せず、地元の方々の思いを踏まえつつ、さまざまな案を出すところから市民参画で進め、技術的、財政的にも検討をさせていただくものであります。国分寺市・小金井市の市民にもこの問題に理解していただき、30年後の日野市・国分寺市・小金井市3市の次期可燃ごみ処理施設の在り方についても、広くご意見を伺いながら検討を進めることといたしました。
本年度見直しに着手し、現在パブリックコメント中の日野市公共施設等総合管理計画(改訂案)においては、公共施設の維持管理や更新などに係る費用の縮減方策として、施設の複合化や再配置を検討していく必要性を示しており、この公共施設の再編を進める際には、市民参画にて個別再編計画を策定していくことを定めております。
ビジョンは必ずしもまちづくりに参加する形での市民参画、協働を求めるものではなく、日野というまちで暮らしていく際に、より自分らしく生きていくことを応援していくもの、そのために使われていくものでありたいと考えております。その上で、多くの方のいただいた声を基に、行動指針というものを作ってまいりました。
参加と交流は、様々な地域の課題、行政課題解決への市民参画であり、また、新選組まつりやたきび祭等のお祭りやイベントへの市民の参画と交流でもあります。日野市に住んでいなくても日野市に魅力を感じ、日野市に関わりたいという市外の人々、いわゆる関係人口の参加と交流も含んでおります。
最初の説明では、市民参画の機会もほとんど用意されておらず、短期間で決定されようとしていました。追加の市民説明会も、私たちの必死のお願いでやっと手に入れたものでした。不信感が募る中で、取り残される子どもが出ないことを約束するから、まずは閉園を先に決定させてくださいと言われても信用することができません。
議会図書室で当時の資料を探すと、2000年発行の「市民参画による新しい公民館」=公民館移転建設「実施計画」検討報告書=がありました。
このオープンデータを活用したデジタル技術を用いた市民参画の地域課題解決の取組として,アイデアソン・ハッカソンがありますが,狛江市単独での実施は難しいとしても,周辺自治体と協力して開催することも考えられますが,市の見解をお伺いいたします。
また、来年の気候市民会議というところも、市民参画というところで大変重要になるかというふうに思っておりますので、そうした日野の自然を感じる機会に、そうした、これからですね、緑と清流のまちとして、しっかりとこの農地を保全していく、農に関わる機会を増やしていくことで、農に関わる、まず人々を増やす。そうすることで、日野の自然をしっかりと守っていけるのではないか、そのように感じたところでございました。
また、社会背景の変化、特に、昨今ではデジタル技術の急激な発展とともに、計画や事務事業の在り方について変革が求められており、ひいては市民参画、協働の手法についても、日々改善していくことが行政に必要であります。 その中で、説明会は情報共有の一つの手段となります。互いにそごが生じない説明会の在り方について、庁内部署や他市、企業の取組など、庁内の情報共有を図っていければと考えております。
こうした策定過程は障害分野にかかわらず、行政における様々な場面で参考にすべき市民参画の取組の一つであると考えております。
方策を検討する 2.日野市から概ね30年間で撤退する3市覚書を再認識し、すみやかに協議を開始する 3.脱焼却を含め、市民参加で抜本的なごみ減量の取り組みをすすめる 4.国分寺市、小金井市、浅川清流環境組合に対し、原告団とともに報告する機会をつくる 北川原公園予定地ごみ搬入路整備の違法性解消については、都市計画変更の手法に限定せず、地元の方々の思いを踏まえつつ、さまざまな案を出すところから市民参画
この問題に大きく関わる問題として、地方自治の本旨、住民自治の在り方、市民参画、住民合意の問題があり、4点の合意がある。いろいろな点を行政として深く反省し、受け止めさせていただいて、合意に基づいた対応をしっかりやっていくと述べられています。 原告団は、記者会見などでこの合意について問われ、次のように答えています。
ただですね、市民参画の内容というか質、本来のというか新しいというべきか、どのような市民参画の在り方を目指しているのかについて、市長の思いと市民や職員との間でずれが生じないような認識合わせも必要ではないかと考えます。
いずれにしろ、この問題に対する対応というのは、改めて地方自治の本旨、住民自治の在り方、市民との合意、市民参画の在り方、こういう問題に対して、大きく関わる問題として、この4点の合意があるのかなというふうに思っております。
主な意見といたしましては、1、環境フェアについて一過性のイベントで終わらせず、市民参画を含めた今後の展開に期待を寄せる。賛成などでございました。 審査の後、採決の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
次に、新たな市民参画の取組について質問します。 現在、全国の様々な自治体で、住民基本台帳から無作為抽出による市民参画の取組が実施されており、例えば三鷹市では無作為抽出による市民討議会「まちづくりディスカッション」を実施するなど、新たな市民参画の手法として注目されています。
公園案内棟の工程表、市民参画の件はほかの方が聞いたのでいいとして、この工程表に市民参画の場面というか、これが今後載ってくるのかどうかというのはありますか。ここで市民から意見を聞きますよみたいなことが工程表に入ってくるかどうか、それについてお聞かせください。
公共施設の再編等を実施する場合には、さきに答弁した取組とあわせて市民参画による再編計画等の策定、再編等の対象となる公共施設を利用している市民の方々への説明、市民アンケート、パブリックコメント、議会への説明等を実施するなど市民のニーズを取り入れるための様々な機会を設定していく必要があると認識しております。